病院での治療に行き詰まり、鼻うがい、健康茶、鼻オイル法、漢方薬と様々な自己療法を試してきました。その中で、顔面冷却法を発見し、かなりの改善を得られました。しかし、100%治ったとは言い難いです。現在の状況はいかに?
昨年の7月ごろに、顔面冷却法を発見しました。
発見というのは、自分の体で試して効果があったかどうか、ということです。
副鼻腔があると顔面の場所に、小さな保冷剤を置いて、
冷やすと痛い場所をひたすら冷やすという方法です。
(注意 3枚以上 保冷剤を同じ場所で連続して使うと、皮膚が黒ずんでしまいます。)
それを1年間続けましたが、
しまいには痛い場所がわからなくなりました。
でも、まだ鼻が詰まっています。
あいかわらず、左右差があります。
感じとしては、95%ぐらいでした。
中度から軽度ぐらいにはなりました。
黄色い鼻汁がでるわけでもなく、
耳鼻科へ行っても、副鼻腔炎の診断はもうでるはずもなく、
どうしようか考えました。
ひとつは、点鼻オイル法を真剣にすることにしました。
綿棒で鼻にどれだけの量を入れるかが重要ですが、
いいかげんにやっていたと思います。
点鼻オイル法は、
インド・スリランカ発祥の伝統医療「アーユルヴェーダ」においても提唱されている治療法です。
それと、漢方薬(チクナイン)を「保険」に飲むことにしました。
(今は飲んでいません。)
それを3か月続けて、
今はやっと、鼻詰まりの左右差が無くなりました。
ほぼ治りました!
(ほぼ という表現を使うのは、アレルギー性鼻炎もあるので、日によっては少し鼻がつまることがあるからです。)
新型コロナ対策でスーパーマーケットや職場で、アルコール消毒をしますが
どれだけ効果があるのか半信半疑ですが、
あれと同様で点鼻オイル法にどれだけ効果があるか
やりながらも半信半疑でした。
ネット記事では、
点鼻オイル法は、「鼻腔内の湿気を保つという効果」と書かれていますが、
案外 抗菌作用もあるのかもしれません。
ただ科学的な証明がなされていません。
ただ科学的証明がされてなくても
治るかどうかの方が大事です。
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