医者のいうことが全てではない。

 

新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長のオリンピック・パラリンピックの発言をめぐってテレビやツイッターの世界では大騒ぎになっている。

 

現在緊急事態宣言がでている中、人流を減らすということが叫ばれており、そういう類の事を専門家が言うことは理解できる。一部大臣の過剰な表現の発言がよけいであった。

 

ただ、医者が、あるいは感染症専門家が言っているから、その通りにしなければならないという風潮が、世界的な大事業という話では無く、身近なところで、たいへん疑問である。

 

 

 

医者の言うことて従っておけばいい

 

自分が難病(膠原病)から解放されてしまったのは、医者の指示からではない。なぜならば、膠原病は薬を一生飲んで体の安定を図っていく病気だからだ。

 

治ってしまったことには、自己ケアとドクターに断薬の申し出をしたからだ。

 

こういう話を人にすると、「わがままだ」「医者の言うことが聞けないの?」「病気の受容ができていない。」などと批判をされる。治って良かったという話にならない。

 

別に、医者の処方通りに薬を飲んでいるし、医者の意見を無視したわけではない。
治療方針に患者の意見を反映させただけである。

 

病者の団体に入っていたが、その勉強会でいろいろ自己ケアをドクターに質問した。
勉強が終わって、先輩病者に「あなたがそんなんだから、病気が安定しない。担当ドクターの指示通りしとけばいいんだ。」というように言われた。

 

医者の指示どおりにしとけば、自分の病気は治っていない。病気を治すのは患者自身であり、医者ではない。

 

病名を知って何になる

 

仕事がら、病院へ付き添うことは多い。
利用者が病院で診断を受けたら、どんな病名だったか、今後ヘルパーがどういうケアに気をつけないといけないか、介護チームで共通理解しておかないといけない。

 

患者を診て、カルテには病名はカルテに打ち込んでいるくせに、患者に説明しないドクターは多い。
患者はシロウトだから、説明しても意味がわからないと思い込んでいるんだろうか?

 

「先生、病名は何ですか?頸椎を痛めているとかはありますか。」
「病名を知って何になる!? 痛み止めを飲んでおくしかないんだよ。」

 

このドクター 巷の町医者ではなく、大病院の偉い先生である。
病気を治すのは本人なのだから、病名だとか今後気をつけることだとか、説明すべきだとと思う。

 

一人のドクターを信じるより、病院を変えた方がいい

 

昔医療器屋だったけれど、病院で検査器械の文句をドクターに言われるのは茶飯事である。それは仕方がないが、たまに原因が検査方法が間違っているときもある。
会社では、検査方法については、医療器屋の領域ではないので、言ってはいけないとされているが、間違った使い方をされるといけないので、それを言うと、ドクターに激怒される。

 

ある病院に利用者さんが、風邪をひいて行ったら、風邪と疑われる人には使ってはいけない喘息の検査機械を使って、「喘息だ。」と診断して、ステロイド吸入薬を処方した。

 

その利用者さんは別の開業医で喘息と誤診を受け、国立系の喘息専門の病院で精密検査をして、「喘息ではない」という診断を受けたばかりなのに、また・・・・。

 

国立系の病院の診断のことを私が説明をするが、ドクターは話を聞かない。
誤診による処方にも、従わないといけないのか、職場での自分の首をかけても従わない旨を事業所の管理者に言って病院を利用者に変えてもらう話になった。

 

セカンドオピニオンというレベルの話では無い。人間だから、誤診を下すこともまた仕方がないことだと思う。
せめて、患者や付き添いの人の話を聞けと言いたい。
患者の話を聞かず、自分の出した診断に固執する病院は、すぐ変えたほうが良い。

 

結論

 

医者は、医者の立場で、患者のために患者が不快に思うようなことでも言うのは当然だと思う。
しかし、あくまで患者の生活、人生が全てであり、ドクターの言うことにに疑いなく、ただ従っていくというは全く違うと思う。

 

 

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