ルームランナーの時のような走りでジョギングも

ルームランナーの時のような走りでジョギングも

 

 

4月まではスポーツジムのルームランナー(ランニングマシーン)で走っていました。
しかし、5がつからはスポーツジムを辞めて、道路をジョギングしています。
ジョギングの走りと、ルームランナーの走りはまるで違います。
走りが違うので、足を怪我するリスクがあるので、そこを考えないといけません。

 

 

 

緊急事態宣言下 足のケガをする

 

昨年の4月から2カ月、全国で緊急事態宣言が発令されました。通っていたスポーツジムは、2カ月間休業してしまいました。
仕方がないので、路面でジョギングをすることに切り替えました。
ジョギングは、ルームランナーの走りが違います。
どこが違うかと言いますと、

 

ルームランナーは、ベルトが勝手に動くので、地面を蹴る力がいらない。
ルームランナーは、前に行く必要もないので、足を前に出す必要もない。
ルームランナーは、ずっと平坦なところで足を動かす。

 

ジョギングと違いはこういうところにあります。
それゆえ、ルームランナーで入っている人が、ジョギングをすると使わない筋肉を使い足を痛めやすい。

 

実際、私は昨年ふくらはぎの肉離れを起こしてしまいました。1度ケガをしてしまうとなかなか治りません。

 

歩いたりの準備や、ストレッチはしたか?
そこは考えてしたつもりですが、したところで、走りの仕方が根本的に違うのでそういうことは役に立たなかったと思います。

 

ルームランナー走りでジョギングをする

 

同じ轍を踏まないように、今回は意識的にルームランナー走りをしています。
初めは無意識でやっていました。

 

地面は蹴らないと進まないので、全く同じではないですが、あまり前に進もうとしないというところは同じです。
だからスピードが遅い。

 

大股で走らない。膝をあまり前にださない。この2点を守って走っています。
ジョギングをしているとつい速く走りたくなるものです。
そこをじっと我慢して走っています。

 

実はひざの軟骨が減っている

 

10年ぐらい前、町内会の草刈りにでたら、左の膝が腫れ水がたまりました。
整形外科で水を抜いてもらったり、ヒアルロン酸の注射をしてもらったことがありました。
軟骨がもうずいぶん減っています。

 

そんなんで走って大丈夫?
膝回りの筋肉を鍛え、O脚やX脚であればそれを矯正すれば、軽く走るのは問題ないという説もあり、そういう本を読んでまた走り始めたのです。

 

走っていて、膝が痛いと感じたことはありません。
足がぐらつくことと、足の重心の左右のバランスが崩れた時が一番いけないそうなのでそこは注意をしています。、

 

だから、自分の場合、足元が平たんではないところを走るのと、大きくジャンプするような動きには注意してしないようにこころがけています。

 

まとめ

 

ジョギングで足を痛めないように、ルームランナーで走るときに近い走り方をする。
それは、①膝を前にあまり出さない②大股で走らない③フォームが崩れるならスピードを上げない。
ということです。

 

そうは言っても、スピードを上げたくなるので、そこは長期的に、呼吸のスッスッハーのリズムを早くして、手足を動かすのを早めていくようにします。

 

 

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