筋力も走る力も 20代より はるかにマシ
今はかなり改善しています。
先週の土曜日、市役所のトレーニング室に行きました。
これから健康で生き抜いていくためには欠かせません。
やる気がなくとも、1週間に最低1回は行き続けます。
最近までは、ほぼ毎日スポーツジムに通っていました。
しかし、金銭的な関係でこの4月一杯で辞めました。
スポーツジムに行っていた頃は、腹筋、背筋、膝回りの筋肉・・・などを日替わりで2セットして、ルームランナーで終えていました。
少しずつ鍛えてきたから、筋力に限っていえば、過去最高です。
20代のころは、風が吹けばひょろひょろと飛んで行ってしまうような体つきでしたが、今は普通の男子並みです。
ボデイビルダーみたいな体系を目指しているわけではなく、ただ筋力をアップさせて、退化しないようにしています。
そして、特に筋トレで力を入れているのは、膝を一度痛めてからやっている「レッグエクステンション」です。
下のようなトレーニングマシーンです。重りをかけて、蹴る動作をします。
変形性ひざ関節症で、膝の軟骨のあるところが狭くなっています。
最初はもう走れないと思い込んでいましたが、ひざ回りの筋肉を鍛えていけば、走れるという本を読んでからは、また走るようになりました。
膝を痛めてもう10年経っていますが、今の所はなんの問題もありません。
コロナ禍の中、どこもマスク着用義務
中学校の時は、持久走を走ると、どんけつに近いぐらい遅かったです。
高校の時も、同様です。
しかし、短距離は中学校の時、選手に選ばれるぐらい速かったです。
小児喘息が関係したかどうかわかりませんが、ともかく長距離は遅かったです。
今から考えると、呼吸が下手なのかもしれません。
短距離は、ほとんど息を止めて走ってしまえるから。
それが今では、30分間、時速10キロぐらいで走っています。
(少しずつスピードを10キロまで上げています。)
今でもそう楽しくはないけれども、体力をつけたいがためにとにかく走っています。
走り始めたら、いつも不安です。
膝よりも、最後まで10キロぐらいで走れるかが不安です。
しんどい時は、スピードを落としますが、ともかく将来走れなくなるのではないかが心配です。
なんとか走りきって、ほっとして気が晴れるという感じです。
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