半年よりもかなり前だと思いますが、起きた時、右腕のつけねの所が痛かったのです。
目覚めた時痛かったから、眠っている時に、右腕を下に敷いてしまって、痛めたんだと思いました。
そういう痛みは、2日ぐらいで治るもんだと思っていましたが、いつまで経っても治らない。
むむむ 原因は違うのではないかしら?

スポーツジムの筋トレ?
右腕のつけ根が痛いので、上半身の筋トレがずっとやめていました。
もしかしたら、何か筋トレで力の入れ具合で、痛めてしまったのかも?と思いました。
腕のストレッチをしたり、マッサージやツボ膏を貼ったりしました。
痛みは少し緩和しました。
しかし、筋トレを再開しなければ、いつかは時間とともに治るはずです。
それが治らないとなれば、どこか別のところにあります。
もしかしたらパソコンに原因が
昨年になって、一日中パソコンを打つような生活に変わりました。
もしや、パソコンの打つ姿勢に問題があるのかもしれないと、今日考えました。
デスクトップ型のパソコンを専用台で打っています。
マウス専用の板が、キーボードよりも一段下の低いところに取りつけてあるタイプです。
右腕が下がって、痛いのかもしれません。
インターネットで検索すると、いろいろなことが書いてありますが、
右腕のつけねが痛いような例は見つかりませんでした。
あれこれ考えていて、15年ぐらい前に聞いた話を思い出しました。
体の左右差が原因
15年ぐらい前も、パソコンの前での仕事が多かったヘルパー事業所の事務の仕事をしていました。
その頃、右腕が引っ張られような、抜けるような痛みがありました。
それで、その頃事業所で契約していた健康運動士に相談したら、
「左の首をストレッチして、左腕を下に伸ばすストレッチをしてみてください。」とアドバイスがありました。
痛いのは右腕で、左の首や腕をストレッチして何の意味がありますか?
疑いながらも、左側をストレッチすると右腕の抜けるような痛みは無くなりました。
健康運動士の人が言うには、私の頭は左に少し傾いていて、首が右側が柔らかく伸びていて、そのせいで腕も下に下がっているということでした。
左右差が全く無い人間はいないけれど、それが痛みの原因や、顔のゆがみの原因になると教わりました。
おなじ姿勢ばかりで左右差
なぜ左右差ができたのかははっきりしています。
34歳ぐらいから、住んでいた前の家です。テレビの設置場所がアンテナ線の引き込み口でほぼ決まってしまいます。
部屋が狭いので見る位置もほぼ決まります。ちゃぶ台を置いて、横になり右腕で頭を支えて見ていたのです。左腕で頭を支えるとテレビが見えなかったので、同じ姿勢でした。座って見れば、こういうことにはなりません。
48歳ぐらいまで、ずっと畳の上の生活だったので、34歳から48歳まで長い時間の積み上げでこういう体になっていったのです。(48歳の時、3ヶ月半入院したので、椅子とベッドの生活に切り替えました。)
今後の解決法
パソコンの姿勢に原因と、体の左右差ということは、あくまで仮説ではありますが、今後の対処方法として、
1、マウス置き台の上に本を積み上げて高くし、腕が下がらないようにします。
2、左側の首や腕もストレッチして、体の左右差を無くしていきます。

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