体験談 歯周病を改善する確実な歯みがきの方法

ここで書きました歯みがきの方法は、「最低限」のものです。
これでは不十分だとお思いの人は、これ以上の歯みがきのやり方をしてください。

 

初めに

 

私は40代の半ばぐらいに人から指摘され、歯周病だと気づきました。なかなか自分では気付かないものです。その時は、介護をしていました。利用者に接近する仕事なので、口臭が相手にわかってしまいます。

 

自分の口の中の匂いは、自分にはわかりません。しかし、相手には不快な感じを与えます。

 

歯周病は、歯と歯茎の間に歯周ポケットができます。
これが深ければ、深いほど重症です。歯医者さんでは、深さを測られます。

軽度の歯周病が3〜4mm、中度は4〜6mm、重度は6mm以上とされています。
一度できてしまうとなかなか治りません。

 

それから私は、歯医者さんに通いますが、知らぬ間に深い歯周ポケットができていました。
通院の度に「細かく一生懸命歯を磨いてくださいね。」と、歯科衛生士の人に言われて一生懸命磨くのですが、元の木阿弥で、その度に歯医者さんに怒られていました。そういう人は、多いのではないでしょうか。

 

そして、利用者の方にも、歯周病になった方がいました。自分では歯みがきができない方ですので、ヘルパーが歯を磨きます。
一人の利用者に複数のヘルパーが介護に入るので、一人のヘルパーが一生懸命磨いても、他のヘルパーが違う磨き方をしていては、歯周病は良くなりません。
だから、マニュアルを作ることにしました。

 

インターネットで歯科医のホームページをたくさん見ました。
それを参考にして、マニュアルを職場で作成したのです。
これは「最低限のことを確実にやる」というマニュアルです。

 

このマニュアルに沿って歯みがきをしてから、利用者の方も歯周病が改善してきましたが自分もマニュアル通りにやって改善しました。
その時、作ったマニュアルをもう一度見直しマニュアルを作り直しました。

 

 

 

歯みがきのマニュアル

1.歯をまとめてではなく、歯を1枚1枚、歯の輪郭に沿って5回磨く。

 

「めんどくさー。」と思われるでしょうが、磨き残しが確実に無くなります。

 

歯の輪郭に沿って磨くので、歯と歯の間、歯と歯茎の境界を磨くことができます。
輪郭だけで良いのか?と思われますが、輪郭を磨くと、歯の中心にも歯ブラシは当たります。

 

歯を一枚一枚磨くとなると、歯ブラシの持ち方は当然一つではできません。
手で握るように持つ「パームグリップ」や、鉛筆を持つように握って持つ「ペングリップ」などいろいろな持ち方をします。

 

パームグリップ

 

ペングリップ

 

自分の歯を輪郭に沿って円を描くように磨くためには、鏡を見ないとできません。介護で他の人の歯を磨くようには簡単にできませんので、一つの歯を一回の動作では難しく、縦は縦、横は横と分けても磨きます。可能であれば「動作1回で済む」というだけです。

 

2.手で磨くのが難しい方やめんどうな方は、電動歯ブラシをどうぞ。

一つの歯を輪郭に沿って磨くというのは、やっていて裏側の歯など難しいということがわかりました。
がんばっても上手にできない方は、機械の力を使うのが良いと思います。

 

 

3.歯ブラシは、縦や横というように柔軟に.。

 

歯ブラシを縦に持たないと磨けない歯が多いです。
縦で磨けない時は、横にして磨きます。歯ブラシの向きや持ち方を様々に変えて、とにかく歯を一枚づつ磨き残しがないように気をつけます。

 

裏側は、とりわけ難しいですが、めんどくさがらずに、毎回上手になるように心がけましょう。

 

4.出血する歯茎は磨くのを避けない。

 

歯を磨いて血が出てしまう所は、磨けてなかった歯周ポケットの所です。血が出て炎症が治まるまで、当分痛いです。痛くて、磨くのを止めたくなりますが、いつもより優しく磨くなど工夫をして必ず磨きます。

 

5.歯間ブラシは必ず使う。

 

歯間ブラシは、食いカスを取るだけのものではありません。
歯ブラシの毛先が届かない歯と歯のすき間がある人は、歯間ブラシで5回はブラッシングしてください。

 

6.治療してある歯も同じように磨く

歯の詰め物(インレー・アンレー)がしている歯は、治療してあると思って、磨きが甘くなる傾向があります。詰め物が取れることがあるのは、接着剤の劣化というよりも、詰め物の周りが虫歯になっている可能性の方が高いです。

 

治療歯の歯茎については、治療歯も関係ありません。

 

7.一日に最低1回はこのやりかたで

めんどくさいとお思いになる方は、1日1回だけでも、この方法をします。いいかげんに何回も磨くよりも、1回ていねいに磨く方が良いようです。
夕食後や寝る前にするのが一番効果的だと思いますが、歯磨きが元気にできる時間に最低1回します。

 

 

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