【副鼻腔炎 自力で治す】保冷剤は使っても2枚まで
副鼻腔炎(蓄膿症)というのは軽度であっても、なかなか治りにくい病気です。顔面の炎症部にケーキに入っている保冷剤を当てると良くなるということを発見して約5カ月。その経験談です。
保冷剤を使った顔面冷却法によって、副鼻腔炎は99パーセントぐらいまで良くなっています。
昼間は、鼻汁も出ることはなく、鼻づまりに悩まされることはありません。
ただ寝るときと、朝起きた時に、左の鼻腔に鼻づまりを感じ、少量の鼻汁が出ます。
副鼻腔炎の炎症があるのなら、どこかに炎症のツボがあるはずです。
保冷剤を左側の副鼻腔のいろいろな場所に当ててみて痛いところを探します。
副鼻腔といっても一つではありません。
一番炎症がありそうなのは、目の下の副鼻腔ですが、保冷剤を当てても、痛い場所がありません。
左の目の上の方を探してみました。
ありました。ちょうど眉毛が曲がったところで眉毛の生えたところです。(これは自分の場合のみです。炎症の部位が人により違います。)
冷やすとむちゃくちゃ痛いです。
でも、その場所はだれでも冷やしたら痛い場所じゃないの?
しかし、右側の眉毛のところに保冷剤を当てても、全然痛くありません。
痛いのは左側だけです。
炎症が激しい時は、広い範囲で痛いですが、今回は眉毛の山頂附近のみ痛いです。
毎日続けていると、少しずつ痛みが無くなっています。
保冷剤を1枚凍ったものが解けるまで使います。
時間は約15分間かかります。
1枚で充分冷やされます。
もっとやりたい時は、翌朝起きてやります。
早く治そうと思って、何枚も使うといけません。
自分は、連続3枚使ってしまい、凍傷ができてしまい、肌が黒ずんでしまいました。
肌の黒いのが治るのに、たいへん時間がかかりました。
だから1枚で充分です。
保冷剤はケーキ屋さんで保冷用に付けてもらった物を使っています。
首や肩が痛い時にも重宝しています。
ケーキ買うのが面倒な方は、こちらで。
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