保冷材を顔面に当てるという局所冷却法を始めて、約1ヶ月。
ようやっと、副鼻腔炎完治というような状況になってきました。
あともう少しです。

 

 

 

局所冷却法をやり始めて気付いたこと

 

局所冷却法以外にも他のケアをしています。

 

①鼻うがい 朝夜1回ずつ
②漢方薬 チクナインを飲んでいます。

 

鼻腔オイル法や鼻指圧法はもう止めました。

 

漢方薬について

 

漢方薬については、過去もいろいろと試したんですが、単独ですぐ効果を感じられませんでした。副鼻腔炎の漢方薬と言うと、薬局で3種類ぐらい成分の違うものが売っていました。
今までも、いろいろな種類のものを試したりやめたりしました。どれぐらいの効果があるか正直わかりません。
ともかく早く治りたい一心で、漢方薬も保険みたいなものとしてまた飲むことにしました。

 

記事を読まれる方で、改善したのは局所冷却法ではなくて漢方薬のせいだとお思いになるかもしれません。
しかし、いままで何度もチクナインも試したのですが、それだけでは何も改善しませんでした。

 

冷やして痛い、ひりひりするところに炎症がある

やり始めて気づいたことです。
1月のレントゲンでは、左目の下の副鼻腔が白く映っていて、そこに炎症があると言われました。
しかし、やっているうちに、まゆげの間(眉間)が冷やすと痛いのを発見しました。
他の箇所にも小さな炎症があったのです。

 

そこに炎症はないはずだと思い込んでいましたが、そこも確かに副鼻腔がある場所なのです。
耳鼻科で言われたことに固執することなく、いろいろな場所に保冷剤を当ててみるものですね。

 

 

冷やすと痛いところにケーキの保冷剤を2~3ヶ(溶けてしまうので1ヶでは足りない)使って、痛みが無くなるまで冷やします。

 

毎日繰り返しているうちに、冷やしても痛くならないようになります。
痛く無くなると、もうそこはやりません。

 

今は、左目の下のほお骨の上だけが痛いです。
今は食後3回冷やしています。

 

なおケーキに使う保冷材は、ケーキを買いに行かなくても、100均に売っています。

 

まとめ

 

①保冷剤を副鼻腔の上の顔面の上に当てる方法は、自分には効果がありました。
ただし、私は軽度の副鼻腔炎です。中度以上の人に効果があるかはわかりません。

 

②インターネットの副鼻腔炎のサイトにも、「冷やす」という方法は、いままで見たことありません。
温める方法は、時々見ます。(蒸しタオルを鼻腔や副鼻腔に載せるなど)

 

③今私がやっているケアは、鼻うがいと漢方薬(チクナイン)、そして局所冷却法です。
なにが効くか、科学的に証明するサイトではないので、複数のケアをやっています。

 

④耳鼻科に通院するだけでも治りにくい病気です。
どういうケアでも、結果が出るまで時間がかかると言いますが、無駄に時間をかける必要はないと思います。
早く改善するケアを探求しています。

 

 

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